木製 視覚的 VASペインスケール

商品の詳細

『痛みを共有・理解し施術者と患者さまが一緒に改善を目指せる!』

VAS Pain Scale-視覚的アナログスケール

現在の痛みが、どの段階にあるかを表面のイラスト(顔の表情)で表現してもらうことで、より正確で主観的な評価が得られ、裏面の数値を読み取り、カルテなどに記録することができます。

サイズ:W180×H80×D5mm
素材:本体…木製、ツマミ…プラスチック

「痛みの評価」の記録に必携のツール
今では、痛みの評価が必須のバイタルチェックになりました。
臨床の現場では、数値評価法スケール(NRS)が簡便に使われているようです。

NRSは「痛みのない」状態を0として、「耐え難い痛み」10までの間の数字から、患者さんが数字で表現する方法ですが、患者さんの好みの数字が選択されたり、あるいは忌み嫌う数字が避けられたり、個性や文化・環境が色濃く反映されやすい欠点があるとされます。

江崎器械の「視覚的アナログスケール(VAS)」は、その欠点をカバーするスケールでもあります。
数字ではなく、ペインロードのどの地点に自分の痛みがあるか、患者さんが示した地点を検者がスケール裏面の数値で評価します。
より正確な主観的評価法として痛み記録のツールに活用できれば、臨床上の評価にも反映されることでしょう。
必携です!おススメします。

〜　守屋　徹先生　〜よりコメントをいただきました。
守屋カイロプラクティック・オフィス　院長
日本カイロプラクティック徒手医学会　理事
脳医学BASE研究会　副会長